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過激な筋トレのしすぎで出来た肉割れは消えるのか?

肉割れというと体重増加や妊娠というイメージがありますが、実は肉割れが起こるシチュエーションは様々です。

 

筋トレで急に筋肉量が増えて肉割れが起こることもあります。

 

この肉割れは女性よりも男性に多く見られるという特徴があります。

 

プロテインなどを飲んで短期間に筋肉量を増やすような筋トレを行うと肉割れができる可能性が高くなります。
このような筋トレを繰り返すスポーツ選手にも多く見られる症状です。

 

男性よりも女性のほうが多いといわれる肉割れですが、日焼けをしやすい男性の場合、肉割れの白い跡が女性よりも目立ちやすくなる傾向にあります。

 

肉割れを起こさない筋トレとは?

筋トレを行うこと自体は体にとっては良いことです。問題なのは急激な筋肉量の増加です。

 

筋トレによる肉割れを予防するのなら、筋肉の増加を緩やかなものにする必要があります。

 

筋肉を急いで増やす必要がないのであれば、筋トレのメニューに工夫をして肉割れを起こさないようにしましょう。
筋肉にはインナーマッスルとアウターマッスルがあります。アウターマッスルは外側の筋肉で、筋トレで短期間に筋肉を増やすことができます。

 

インナーマッスルはアウターマッスルの内側にある筋肉で、体のバランスを取ることで鍛えられる筋肉です。

 

インナーマッスルをどれだけ鍛えても、外側に出てくることはないので、体型に大きな変化はありません。
肉割れの直接的な原因となっているのは体型に変化を及ぼすアウターマッスルです。

 

肉割れを起こさずに筋トレを行う場合、アウターマッスルはほどほどに、インナーマッスルをしっかり鍛える筋トレを行えばよいということです。
ジムでプロの指導を受けて筋トレをする場合、肉割れについても相談してみましょう。プロはインナーマッスルの鍛え方にも精通していますし、ゆっくりとアウターマッスルを鍛える方法も熟知しています。

 

自己流で筋トレをする場合には、「負荷を大きくしないこと」が大切になります。
大きな負荷の筋トレで使われるのはアウターマッスルです。

 

低負荷で回数をこなす筋トレで使われるのはインナーマッスルです。
この二つの筋肉の鍛え方を理解して筋トレを行えば、肉割れを未然に防ぐことも可能です。

 

肉割れと日焼け

よく、女性が「肉割れを目立たせないために日焼けする」という話をネット上で話題にしています。結論から言うとこの考え方は「間違い」です。
なぜなら、肉割れで出来た跡は日焼けをしません。

 

元々白っぽい筋のような跡ができているのに日焼けをしてしまうと、周辺の皮膚だけが浅黒く日焼けをしてしまうので、かえって肉割れの白い筋が目立つようになってしまいます。

 

肉割れで出来た筋は「瘢痕組織」と呼ばれる真皮に似た組織です。
似てはいますが同じものではないので、メラニン色素を持っていません。

 

日焼けで色が黒くなるのは皮膚内部のメラニン色素が増殖するからです。
紫外線による刺激を強く受けても、メラニン色素が存在していなければ日焼けはしないのです。そのため、仕事やスポーツなどで日焼けをしやすい男性の腕や足の筋トレによる肉割れ跡は、色の白い女性に比べて目立ちやすくなる傾向にあります。

 

肌の色で肉割れ跡を目立たせないようにするには「色を白くする」しか方法がありません。